ブラックチェリートマトの収穫
ブラックチェリートマトの収穫
ブラックチェリートマトは最近では、種も苗も販売されるようになりました。
単に黒トマトとも言われるようです。
なんか、栄養がいいみたいなことを言われるようです。
これも何回か栽培しているんですが、ようやく、いい環境で他の品種と比較しながら栽培できたので、いい結果が残せました。
ブラックチェリートマトの成長風景ですが、通常のミニトマトと同じような感じです。若干、実の数が少ないと感じるかも知れません。千果などと比べると。
やはり、F1じゃないためか、揃いはよくないですし、1果房の実がばらばらに大きくなります。
アイコみたいに綺麗に整列してっていう感じとは程遠いです。
そして、ブラックチェリートマトの収穫、熟期は、普通のミニトマトと一緒だと思います。
1段目だからか、中玉トマトくらいあります。
ブラックチェリートマトというだけあって、たしかに黒い。太陽の元ではそれほど感じませんが、部屋に入ると、すごく黒い。
そして、輪切り。 中のゼリー質が黒くて、少し不気味です。
アイコ、ブラックチェリー、ビタミンエースと並べてみました。
味は、昔食べたときと少し違い、最近、アイコと、ビタミンエースばかり食べていたので、あまり衝撃を受けませんでした。
というのも、中玉ぽい味がするトマトなのです。ブラックチェリートマトは。
それでも違いを捜すと、青い色素が残るからなのか、フルーティーな感じがします。
ブドウのような感覚でしょうか。。。
いずれにしても、F1じゃなくて、これだけの味が出せれば、そして、成長はとても旺盛。
栽培してみて気づいたのは、草勢がすごい。
国産の豊産型のミニトマトと比べても同じようなもの。千果と同じような感じです。
わき芽を取らずに放っておくと、ジャングルのようになり、あっという間に、2,3mです。
ただ、それでも、実つきがいい。まだ、花落ちしていません。
千果は放任栽培したときは、ジャングルになり、花落ちもせずに、文字通り1000個以上は収穫できました。
このブラックチェリートマトも放任栽培が可能なようです。
ただ、1果房あたりの実の数がどこまで増えるか?は分かりません。
しかし、放任栽培していて、花数が増えても実が小さくなってしまうので、ほどよい数で中玉くらいがちょうどいいです。
アイコ、ブラックチェリー、ビタミンエースで比較すると、圧倒的にこれでしょう。
まず、皮が硬くない。他の2つは皮が固い。
もう大量に食べていますが、これは嫌になります。
いわゆる、プチトマトと言われている国産のミニトマトと同じくらい柔らかいです。
そして、味は中玉トマトのようです。ミニトマトは甘いんですが、食べ終わった後に、大抵の確率でカルキ臭がするんです。
昔、食品製造業で働いていたとき、 ミニトマトを塩素系の殺菌剤で洗っていました。
その臭いが残っているんだとばかり思っていました。が、自分で栽培してもぎたてを食べてもやはりあの臭いがしたときは、ある種、感動さえ覚えましたが。
それはそうと、これがF1じゃありませんよ。食べ終わったら、種をとっておいて、来年まけばエンドレスに栽培し続けられます。無料で。
これがすごい。
ブラックチェリートマトは最近では、種も苗も販売されるようになりました。
単に黒トマトとも言われるようです。
なんか、栄養がいいみたいなことを言われるようです。
これも何回か栽培しているんですが、ようやく、いい環境で他の品種と比較しながら栽培できたので、いい結果が残せました。
ブラックチェリートマトの成長風景ですが、通常のミニトマトと同じような感じです。若干、実の数が少ないと感じるかも知れません。千果などと比べると。
やはり、F1じゃないためか、揃いはよくないですし、1果房の実がばらばらに大きくなります。
アイコみたいに綺麗に整列してっていう感じとは程遠いです。
そして、ブラックチェリートマトの収穫、熟期は、普通のミニトマトと一緒だと思います。
1段目だからか、中玉トマトくらいあります。
ブラックチェリートマトというだけあって、たしかに黒い。太陽の元ではそれほど感じませんが、部屋に入ると、すごく黒い。
そして、輪切り。 中のゼリー質が黒くて、少し不気味です。
アイコ、ブラックチェリー、ビタミンエースと並べてみました。
味は、昔食べたときと少し違い、最近、アイコと、ビタミンエースばかり食べていたので、あまり衝撃を受けませんでした。
というのも、中玉ぽい味がするトマトなのです。ブラックチェリートマトは。
それでも違いを捜すと、青い色素が残るからなのか、フルーティーな感じがします。
ブドウのような感覚でしょうか。。。
いずれにしても、F1じゃなくて、これだけの味が出せれば、そして、成長はとても旺盛。
栽培してみて気づいたのは、草勢がすごい。
国産の豊産型のミニトマトと比べても同じようなもの。千果と同じような感じです。
わき芽を取らずに放っておくと、ジャングルのようになり、あっという間に、2,3mです。
ただ、それでも、実つきがいい。まだ、花落ちしていません。
千果は放任栽培したときは、ジャングルになり、花落ちもせずに、文字通り1000個以上は収穫できました。
このブラックチェリートマトも放任栽培が可能なようです。
ただ、1果房あたりの実の数がどこまで増えるか?は分かりません。
しかし、放任栽培していて、花数が増えても実が小さくなってしまうので、ほどよい数で中玉くらいがちょうどいいです。
アイコ、ブラックチェリー、ビタミンエースで比較すると、圧倒的にこれでしょう。
まず、皮が硬くない。他の2つは皮が固い。
もう大量に食べていますが、これは嫌になります。
いわゆる、プチトマトと言われている国産のミニトマトと同じくらい柔らかいです。
そして、味は中玉トマトのようです。ミニトマトは甘いんですが、食べ終わった後に、大抵の確率でカルキ臭がするんです。
昔、食品製造業で働いていたとき、 ミニトマトを塩素系の殺菌剤で洗っていました。
その臭いが残っているんだとばかり思っていました。が、自分で栽培してもぎたてを食べてもやはりあの臭いがしたときは、ある種、感動さえ覚えましたが。
それはそうと、これがF1じゃありませんよ。食べ終わったら、種をとっておいて、来年まけばエンドレスに栽培し続けられます。無料で。
これがすごい。