海外トマトの品種

海外トマトの品種

tomato Fest

海外品種のトマトの情報です。

トマトだけ600種類集めているそうです。

販売元の情報をみるとよくわかります。
外国では、色々な種類の品種のトマトが普通に売られていることが普通なんです。

それも固定種で、伝統的な品種が支持され続けているようです。もちろん、Farmerじゃなくて、Gardenerの間でしょうけど。

色々な料理が作れそうだという気がしてきます。何より、色がきれいということが一番じゃないでしょうか。

日本は、食文化でトマトも生で食うのが好きみたいで、日本人ごのみのマグロみたいにされています。

たしかに、桃太郎は生で食べるなら、いいですね。でも、そんな生で食うだけじゃ飽きるでしょう。
というか、毎日食べてもいいように、果物と同じ、糖度重視の味設定になっているんでしょう。

毎日トマト買って食えるなんて、高すぎる。
そんな消費者動向なんで、これからもJapaneseトマトは廃れていくでしょう。

そこで、海外に眼を向けるとなかなか面白くていいです。

育てやすさは、日本の品種が楽だなと思います。しかし、自家採種できるとか、目指していたものができた喜びは他では味わえないでしょう。
そういうコレクション性みたいなマニアココロをくすぐるものが、海外トマトにはまだまだあります。

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