ユニバーサルトマトの収穫

ユニバーサルトマトの収穫

なかなかないですが、ユニバーサルトマトの収穫です。

これは、一番はじめに、外国トマトは病気に弱くて日本で育てるには、家庭菜園では難しいというようなことを植え付けられていたからでした。
日本で赤系大玉で買える種はないかと探していました。
一応、これだと思うもなにも、このユニバーサルトマト1種子かありませんでした。

いったい、どれだけ???汎化されすぎているんだ。種子市場は。
最近は流通にきょうみが湧いてくるようになりました。こういう農産物の流通を既存のシステムから変えていくようなものはないんでしょうか。。

それはさておき、途中から、外国産トマトが手に入り余りきょうみがなくなったんですが、一応、味を確かめました。形は完璧なまでの日本型。=桃太郎基準

皮は確かに、赤い。赤系は事実でした。
そして、食べると、桃太郎のように糖度はないのですが、あるのかもしれませんが、糖度だけの味じゃないので、糖度を感じることがあまりないという感じで。男のトマトとでもいいましょうか。

旨味、コクがかなり食後長い間持続しています。酸味もはじめしっかりときます。
そして、中身はほとんどゼリーで汁がぼたぼたです。

皮はやはり、桃色系と比べると口に残り、硬いです。でも、この皮の食感が好きなんですが。
栄養だって、ここに多いはずです。

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