サンマルツァーノ 栽培 収穫

サンマルツァーノ 栽培 収穫


去年は、ローマトマトを作りましたが、今年はサンマルツァーノを作りました。
寒さに強く、暑さに弱い。そんな印象です。

多収穫というが、どうでしょう?たしかに実は大きい。改良品種じゃないので、弱いかもしれません。病気にも、もっと大きい実がつくものもあるようです。大きい、改良型サンマルツァーノは300gの実がなるという。これだけ空洞で300gじゃ、よほど大きいでしょう。

そして、サンマルツァーノは完熟しても完全には赤くならずに緑色の部分が残る。たしかに。。
サンマルツァーノの栽培としては、ちょっと失敗かなと思います。
実の数があまりつきませんでした。

幼苗定植のわきめをとらずに放任栽培。これがいけませんでした。


断面は、こうなりました。空洞が多く、空洞果かと思いましたが、これがいいみたいです。余分な水分がないということで。あと、種がすくないことがソースとしての条件。


さて、これをあえて生で食べてみました。
味は、、、やめたほうがいいですね。

あえていうなら、もさもさ、もさもさっとして、味はなし。ポテトみたい。

これがソースにすると最高だそうです。
しかし、缶詰のトマトはこれじゃないですね。
実の中身がジューシーでしたので、間違いなくこれじゃない。

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