2018年冷夏でトマトが育たない!
2018年冷夏でトマトが育たない!
でも桃太郎はよく育ちます。
日本製のトマトはかなり寒さに強くて冬にハウスで栽培できる物があるくらいですから、寒いほうがいのです。
さらにいえば、あついときに簡単にできるよりも冬のほうが高く売れていいという。
しかしおいしいのは夏に決まっています。
安い夏のトマトが一番です。
冬のが美味しいなんて言われますが、それはハウスでの比較だと思います。
といいつつ、最近スーパーでトマトを買ってしまいます。
ほぼ完熟していないんですが、仕方ないです。
あれ、赤系トマトも最近はでてきているんですが、完熟させていないですし、硬いだけで美味しさはない。
水耕の水っぽさが抜けない。
というわけでトマトはトマトジュースが一番美味しいのでした。
しかし、冷夏はひどい。。
全然育ちませんでした。
5,6月と全く育ちません。
トマトはかろうじて伸びてはいましたが、ピーマンでさえ枯れてしまいました。
枯れるなんて。
キュウリは実が大きくなりません。
ズッキーニだけが元気です。あとジャガイモが元気です。
冷涼な気候で育つものだけが元気なようです。
しかし、かぼちゃは苗が枯れてしまいました。
なんていう冷夏なんでしょうか。2018年。
もちろん、ナスはもう育てません。来世紀までは辞めておこうかと思うくらいです。
でも、プロの農家さんは凄いなって思います。こんな寒い年でもちゃんとビニールで覆って保温してしっかりと大きく育てています。
感覚で分かるのでしょう。
都市部の農家さんの畑は住宅街の中にあるのでどういうテクニックを使っているかを間近で毎日見ることができます。ある意味これは凄いことなのです。。。
トマトで夏バテ効果を狙っていたのですが今年はあまりできそうにありません。
っていうか、今年は史上最高気温を記録しました。